ある秋口のこと。グロワス九世校の教授職を辞したとある老人はニームに逗留していたときにある青年と出会った。初対面であればこそ、彼らは穏やかに話すことができた。なんと尊いことか。そんな、ありえたかもしれない邂逅を記す。 *暗君書籍版第三巻読了推奨
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